仮想空間でも大掃除? デフラグでPCの中を大掃除してみました。(後編)

どうも、ぺてです。前回の続き、年始のPC内大掃除について続きを書いていこうと思います。よく考えたら(考えなくても)前回デフラグについて殆ど書いてない気がします。

が、気にせず今回はデフラグについて書いていきます。

前回の記事はこちらから

あけましておめでとうございます。ぺてです。今年もよろしくお願いします。さて、今日は昨年中にしていなかった。PC内部の大掃除について書いてみようかなと思います。大掃除と言っても、PC本体のケースを開けてホコリを取るような物理的なものではなく、

そもそも「デフラグ」ってなに?

Wikipediaで「デフラグ」の項目を見てみますと

デフラグメンテーション(英: defragmentation)とは、コンピュータのファイルシステムにおけるフラグメンテーションを解消すること。しばしば略してデフラグとも呼ばれる。

— 出典 : Wikipedia 「デフラグメンテーション」 —

知ってる人は知っているかもしれませんが、分からない人からしたら「日本語でおk」になりますよね。わかりやすいかどうかはわかりませんが図を作ってみました。

6.や7.で1種類のデータが分割されて保存されています。これを「フラグメンテーション(断片化)」といいます。

8.でデータを整列し、断片化を解消する作業を「デフラグメンテーション(デフラグ)」といいます。

HDDにおいて「デフラグ」を行い断片化をなくすことはデータ読み込みの高速化につながります。重要なのは「HDDの場合」ってことなんですよね。私はSSDを使っています。

SSDの場合にデフラグって必要なの?

実は私、SSDとデフラグの関係については全く知りませんでした。なのでまずネットでSSDとデフラグの関係について調べてみました。

結論だけ申します。

  • HDDと同様のデフラグは必要ない
  • HDDよりも書き込み上限回数が少ないのでHDDと同様のデフラグをするとSSDの寿命が短くなる
  • デフラグをすることは全く無意味ではない。
  • HDDとは別のSSD専用のデフラグを行えるソフトがある。
  • 空き容量のデフラグをすることは効果がある?

という、曖昧な調査結果しか得られませんでした。

この辺についての詳しい調査結果も後日もっと詳しく調査して記事にできたらいいなと思います。(いつになるかはわかりませんが…)

それでも、私はSSDをデフラグしました。

無意味とわかっていてもデフラグをしたくなる。逆効果と言われてもデフラグをしたくなる。それがWindows98で5.5GのHDDを10年使ってきた私の習慣と言うものなので仕方がないものなのです。

ということで私は、SSDをデフラグしました。今回使用したソフトは「Defraggler」というソフトです。

ダウンロードはこちらから

Download Defraggler - the award-winning defragmenter and hard disk optimizer

こちらは前回の記事でも紹介した「CCleaner」と同じ製作者が作成しているソフトです。HDDのデフラグだけでなくSSD用の「空き容量のデフラグ」もできる優れものです。ちなみに海外製ですが日本語対応しております。

こちらが「Defraggler」を起動し、デフラグ前のSSDを解析した結果画像です。

赤い部分が断片化しているファイル、青い部分が断片化していないファイル、白色部分が空き容量となります。

約3年間酷使してきたので赤い部分が多く断片化が激しいですね。ただ、SSDは断片化していても問題はないんですが…

で、デフラグを行った結果がこちらになります。
HDD用のデフラグを行いました。

赤いファイルが残っていますが、実行中のファイルやシステムファイルなどの移動できないファイルなので仕方がありませんが、上の画像よりもだいぶ綺麗になっております。

SSDでデフラグを行った結果

「Defraggler」でデフラグを行った後に、ブロックの部分をダブルクリックしてみました。するとその部分にどのファイルがあるのか表示されるのです。

下の方にある長いバー状のファイルは基本的に一つのファイルであることが多いのでそれをダブルクリックで虱潰しに調べていくと、画像ファイルや音声ファイルなどのメディアファイルや、Cドライブに必要ないものが結構見つかりました。

そのファイル容量なんと22.3 GB (24,014,446,592 bytes)!!

それらのファイルをHDDに移動するだけで空き容量が22.3GB空きました。SSDの容量が128Gなので大きいです。

ちなみに、デフラグ前とデフラグ後にファイルを移動した結果が以下になります。

  • デフラグ前空き容量 : 36.4 GB (39,032,217,600 bytes)
  • デフラグ後空き容量 : 64.3 GB (68,997,648,384 bytes)

(デフラグ前空き容量)+(移動したファイル容量)=22.3GB + 36.4GB = 58.7GB

なのでデフラグで 64.3GB-58.7GB=5.6GBのファイル容量を確保できました。
この5.6GBがどうやって生まれかは不明ですが、それよりも元々128GBだったので全体の約半分の容量を空き容量にできました。起動ドライブの空き容量を増やすことは安定化につながる(はずな)のでこれはうれしいですね。

また、「Defraggler」のSSDの読み込み速度のベンチマークの結果が

  • デフラグ前ランダムリード速度 : 77.51 MB/s
  • デフラグ後ランダムリード速度 : 85.03 MB/s

ということで、アクセスの速度が1割ほど早くなってます。正直なところ今のところ全く実感はしておりませんが…

ということで、無意味と言われているSSDのデフラグを行った結果と、年始のPCの大掃除の結果について報告させていただきました。

数値上ではアクセス速度と空き容量を若干増やすことができたというため効果があると言えるのかなと思いますが、SSDの寿命がどれぐらい減ったのかは未知数なので今のところはどうとも言えません。むしろ、この実験結果だけでは今後もどうとも言えません。結局曖昧なままです。

なので、上にも書きましたが今後、SSDとデフラグについて自分の自由研究として調べていきたいと思います。

今後、「Defraggler」の使い方についても解説していけたらいいかなと思います。(いつになるかは不明です。)

また、Windows98で5.5GのHDDを10年駆使した私が使ってきたデフラグソフトについても解説していけたらいいなと思います。(いつになるかは不明です。)

長々と書いてきた割に中途半端で曖昧な結果しか出すことができませんでしたが、「SSDをデフラグすること」に関して少しでも参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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