どうも、ぺてです。
昨日ブログでもお伝えしたとおりネットブックを購入しました。
購入したのはDELLの11インチの赤いネットブックです。
※私はamazonからではなく、DELLの直販サイトで購入しました。
マウスはネットブックの色と合わせてLogicoolの赤いBluetoothマウスを使っています。
※こちらはamazonで購入しました。
ネットブックとマウスの色合いが付属品と思えるぐらいぴったりで私は気に入っています。
さて今日は、ネットブックを購入して最初にインストールしたソフトについて紹介をしたいと思います。ほとんどフリーソフトで高機能で使いやすいものばかりなので自身を持ってオススメできます。
インストールしたソフト
まずは基本となるブラウザとか
ブラウザとかIMEとか基本となるソフトの紹介です。この辺は人の好みになるので、自分の使いやすいやつでいいと思います。基本的にはメインPCで使用しているものをそのまま使っています。
GoogleChrome(ブラウザ)
ご存知、Google製のブラウザGoogleChromeです。
Google 日本語入力(IME)
変換するときのソフトです。IMEってインプット メソッド エディタ(input method editor)の略だったんですね。調べて初めて知りました。
Google ドライブ(オンラインストレージ)
メインPCとのファイルのやり取りに使用しています。
こうやって見るとすべてGoogle製のソフトを使ってますね。まぁ、このへんはFirefoxとかDropboxとか個々人で使いやすいものを使えばいいのかなと思います。
気づいたら私はGoogle信者になっていました。
ファイル編集に必要なものたち
続いて、各々のファイルを開いたり編集するのに必要なソフトです。
LibreOffice(Office)
無料のOfficeソフトです。(正直な所Microsoft Officeが欲しいのですが、値段のせいで断念しました。)有名な無料Officeとして、「OpenOffice」がありますが、その派生が「LibreOffice」です。正直「OpenOffice」しか使ったことないのですが、「LibreOffice」のほうが新機能搭載などのアップデートが盛ん?なので「LibreOffice」をインストールしました。
Acrobat Reader(PDF表示)
PDF表示といえば「Acrobat Reader」ですね。他のソフトを検討しても良かったのですが、面倒だったのと、特に「Acrobat Reader」で困ることがなかったので、何も考えず導入しました。
MPC-HC(動画・音声再生)
動画や音楽、音声ファイルを再生するソフトです。Windows98時代に「Windows Media Player 6.4」という軽量かつ使いやすいソフトがWindows標準であったのですが、WindowsXPぐらいからなくなりました。「MPC-HC」は「Media Player Classic Home Cinema」の略で「Windows Media Player 6.4」に似たインターフェースで使っていて懐かしい感じがします。
懐かしいインターフェースなのに、機能的にはいろいろなことができます。ファイルの対応形式も多く、動画や音声、音楽再生ソフトを探している方はぜひ一度インストールしてみてください。
ちなみに、「MPC-HC」は開発が終了していて、今後アップデートは行われません。「MPC-BE(Media Player Classic Black Edition)」という派生のソフトは「MPC-HC」よりも、高機能で、現在も開発、アップデートが行われているのでこちらでもいいかもしれません。
私も「MPC-BE」をインストールしたほうが良かったかなと思う今日このごろ。
Explzh(圧縮・解凍)
ファイルの圧縮、解凍をするソフトです。lzh、zip、rarなど基本的なものから様々なファイル形式に対応しております。色々設定もできるのでこれを使っています。
秀丸エディタ(テキストエディタ)
テキストエディタです。実は吾が故郷の福井県産のエディタソフト。このソフトだけ無料じゃなくて有料(シェアウェア 4000円+税)なのですが、多機能で軽いのでおすすめです。使用もできるので試してみて良かったら購入してみてください。
完全無料のエディタなら「Atom」とか「サクラエディタ」、「TeraPad」なども人気ですね。自分に気に入ったものを使うといいと思います。
「Atom」
「サクラエディタ」
「TeraPad」
セキュリティソフト
セキュリティ対策ソフトについて紹介します。後述しますが、ウイルス対策ソフトはインストールしていません。
SpywareBlaster(スパイウェア対策)
スパイウェアの検索や駆除はできないのですが、感染を防ぐソフトです。常駐しないのが個人的に好きなポイントです。定期的に起動して、アップデートを確認する必要があります。
「SpywareBlaster」
スパイウェアの検索と駆除は「Spybot – Search & Destroy」を使っています。今回は購入したばかりなので、検索と駆除の「Spybot – Search & Destroy」はインストールしていません。「SpywareBlaster」で予防だけを行っています。
「Spybot – Search & Destroy」
VPN Gate(VPN接続)
公衆無線LANを使用する際にVPN経由で接続するためのソフトです。無料の公衆無線LANを使用すると、データの盗聴の危険性があるので、それを防ぐためにVPNに接続して解消するという感じです。
「VPN Gate」は筑波大学の「SoftEther VPN プロジェクト」を利用しています。接続先が有志のボランティアのVPNサーバーになるのでセキュリティ的にどうなのかという問題もあるのですが、とりあえず興味本位でインストールしてます。
ちなみに、まだ公衆無線LANに接続したことはありません。
VPNや公衆無線LANの危険性や使い勝手についてはまた、別で記事を書こうと思います。
※2018/03/13追記 VPNについて記事を書きました。
ウイルス対策ソフトはインストールしていない
以上が、私のセキュリティ対策となっています。ウイルス対策ソフトはWindows標準の「Windows Defender」を使っていて、別途ソフトをインストールしていません。検出率の悪さなど問題視されることがありますが「Windows Defender」は動いているのかどうかわからないぐらい軽くて好きです。
過去に、無料のアンチウイルスソフトを導入していたこともあったのですが、誤検出が多かったのと、今までの経験でウイルスに感染したら何となく分かるので必要ないかなと思ってます。
ただ、私のような玄人()じゃなく、「Windows Defender」だけでは不安な方は無料でもウイルス対策ソフトを導入することをおすすめします。個人的には「AVG Anti-Virus Free Edition」がおすすめですかね。
他にも「Avast Free Antivirus」や「Avira Free Antivirus」など、有料ソフトに負けず劣らずの性能があるソフトがあるので自分にあったものを探してみてください。
「Avast Free Antivirus」
「Avira Free Antivirus」
その他
ここからは、個人的にインストールしたソフトを紹介します。
CCleaner(不要ファイル削除)
こちらの記事でも紹介した「CCleaner」。上記記事を見ていただくと分かる通り、パソコン内の不要なファイルを削除してくれます。
容量が小さいネットブックなので定期的に起動して、不要ファイルを削除しています。
Speccy(ユーティリティ)
パソコンのスペックやCPUの温度などを表示してくれるソフトです。「CCleaner」と同じ開発元です。(特に必須ソフトではありません)
最後に
いかがだったでしょうか。以上が私がネットブックにインストールしたソフトになります。自分がインストールしたソフトの備忘録としてここに残しておきます。
これ以外のソフトは今のところインストールするつもりはありません。良さそうなソフトが有ればぜひインストールしてみてください。